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・ゴルフを始めたけれど、どのクラブから練習すべきか分からない。
・独学で練習してるけど、正しい練習方法や流れがわからなくて不安。
・正しい順番や方法で練習したい!
ゴルフを始めたばかりの初心者が「何からどう練習すればいいの?」と最初の一歩で悩むケースは非常に多いです。
私はゴルフをはじめて20年以上経過、クラブ選手権に2回優勝するなど安定して70台でラウンドできるようになりました。
しかしその20年の間、何度も挫折し失敗を繰り返し、たくさんの遠回りをしてきました。
そこでこの記事では、初心者が始めに練習すべきクラブから練習方法、おすすめレッスンまでまとめて解説します。
この記事を読めば「初心者でもゴルフが上達できる具体的な手順」が全て分かります。
私が20年かけて培ってきたゴルフのノウハウや経験を凝縮しました。
ゴルフが上達したい人は最後まで読んでください。
・高校、大学時代にゴルフ部として活動。
・2017年、2018年にクラブ選手権を連覇。
・ベストスコアは69。
自身の経験をもとに、ゴルフ上達に役立つ情報を配信しています。
【基本は短いクラブから】練習するクラブの順番を解説
筋トレには効率よくトレーニングする順序がありますが、ゴルフの練習でも同じです。
この章では練習する順番について解説します。
最初はサンドウェッジでアプローチ練習
・みんな何から練習してるんですか?
基本的には「サンドウェッジ」を使ってアプローチ練習から始めていますよ。
「サンドウェッジ」で10ヤード打つ練習から始めましょう。
短いクラブを使った小さなスイングは、ゴルフの基礎練習。野球でいうキャッチボールです。実際にプロや上級者のほとんどは、ウェッジなど短いクラブから練習開始しています。
また、練習を始める段階ではまだカラダが温まっておらず、いきなりフルスイングするのはケガの元。
ウォーミングアップの意味もかねますので、最初はサンドウェッジでアプローチ練習から開始しましょう。
筆者による実際の練習順序
なるほど、藤本さんは実際にどんな感じで練習してるんですか?
では、私の練習内容を紹介しておきますね。
ぜひ参考にしてください。
実際に私の練習順序を紹介します。私がいつも行く練習場では1カゴ80球なので、ヒミツの80球を解説します。
【10分でOK】最初は準備運動から
・体操
・素振り
体操
最初にラジオ体操と同じ内容の体操をします。呼吸を止めずにリズミカルに行いましょう。
筋肉を止めるようなストレッチはNG。かえてカラダのパフォーマンスを低下させるのでオススメしません。
素振り
クラブは7、8番アイアンを使い、2本の重さを利用して連続素振りをします。
クラブを持ったらフォローの位置までクラブをもっていき、重さを利用して振り子のようにクラブを上げます。
振り下ろす際は、腕にチカラを入れず、クラブに振られる感覚で一気に振り切りましょう。
回数は10くらいで完了です。
【内訳】80球の打球練習
準備運動が終われば実際にボールを打っていきます。
順序、使用クラブ、球数は以下のとおりです。
順番 | 使用クラブ | 練習内容 | 球数 |
---|---|---|---|
1 | サンドウェッジ | アプローチ | 30球 |
2 | サンドウェッジ | フルショット | 5球 |
3 | アイアン(9番/6番/3番) | フルショット | 5球/7球/7球 |
4 | 3番ウッド | フルショット | 5球 |
5 | ドライバー | フルショット | 5球 |
6 | 7番アイアン | フルショット | 7球 |
7 | ピッチングウェッジ | フルショット | 3球 |
8 | サンドウェッジ | フルショット | 3球 |
9 | サンドウェッジ | アプローチ | 3球 |
アプローチ練習では10ヤード間隔で徐々に距離を伸ばしていきます。30ヤード以内が大半で、この距離の練習が非常に重要です。
フルショットでは短いアイアンから始め、徐々に番手を上げていきます。アイアンが中心でウッドは少なく、ドライバーは5球くらいしか打ちません。
え?ドライバー5球だけなんですか?結構少ないですね。
ドライバーの練習ばかりすると、飛ばそうとしてスイングを崩す原因になるからです。
ドライバーを打ち終えたら、徐々に番手を下げていき、最後にサンドウェッジのアプローチで締めます。
バランスよく練習ができるのでぜひ参考にしてください。
【ケガの防止に】終わったら逆方向に素振り
打球練習が終わったら、クールダウンをします。理由はもちろん、けが防止のためです。
具体的な方法
クラブはアイアン2本用意します。7、8番あたりがいいですね。クラブを持ったら反対方向(右打ちなら左打ちをする)へ10回連続で素振りをします。
コツ・・・手先だけでなく、カラダ全体をしっかりと回しましょう。
スイングのカタチは特に気にしなくてOK。カラダがしっかりストレッチされる感覚が大事です。
【初心者はコレ】最初は9番アイアンから打ち始めよう
なんで初心者は9番アイアンがおすすめなんですか?
理由は次の3点です。
・ボールをつかまえやすい
・正しいスイングを覚えやすい
・ケガの防止になる
順番に解説していきますね。
ボールをつかまえやすい
ゴルフクラブは短い番手ほど芯に当てやすく、打ちやすいためです。9番アイアンは短すぎず、ちょうどいい長さ。
5番アイアンなど長いクラブはボールを芯でとらえるのが難しく、初心者には向いていません。
まずはボールをしっかりとらえて、目標に向かって飛ぶ楽しさを、9番アイアンで覚えましょう。
正しいスイングが覚えやすい
9番アイアンを選ぶ最大の利点はボールの上げやすさです。心理的にラクなので、ボールを上げようと考えにくくなります。
初心者に多いミスが、ボールを上げようとして「下からすくう」打ち方。ボールを上げにくい5番アイアンなどでは、無理にボールを上げようして「すくう」打ち方になりやすいのです。
ゴルフですくい打ちはNG。正しい打ち方とは、やや上からボールをヒットさせなくてはいけません。
「上げようとしてすくい打つ」クセをつけないためにも、9番アイアンは初心者が最初に練習するクラブとしてオススメです。
けがの防止になる
短いクラブの方が長いクラブと比べてケガのリスクが低いです。
クラブは長くなるほど、スイングスピードが速くなるため、筋肉や関節への負担が増えます。特に初心者の場合、カラダがゴルフスイングに慣れていないため、思わぬケガになることも。
ケガ無く楽しくゴルフを続けるためにも、ケガのリスクが少ない9番アイアンからゴルフを始めましょう。
初心者が1人で練習する際の注意点
練習方法も分かったし、さっそく練習に行ってきます!!!
ちょっと待って!練習する前に注意しなきゃいけないことがありますよ。
そうなんですか?ゴルフって気をつけなきゃいけないことばっかりなんですね。
そうですね、でもゴルフに限らず最初は気を付けることばかりです。
特に難しいことはないので、安心してください。
では順番に説明していきます。
必ず準備運動をしよう
ケガ防止のために準備運動は必須です。特に初心者はまだゴルフスイングに体が慣れていないため、無理な姿勢や力の入れ方が原因でケガをしてしまいます。
準備運動のポイント
準備運動では、動的ストレッチがオススメです。
動的ストレッチとは勢いをつけてリズミカルに行うストレッチで、筋肉の温度を上げたり可動域を広げたりするメリットがあります。
ラジオ体操なんかは動的ストレッチの良い例ですね。
「今から運動をするぞ!」とカラダに指令がいくことで戦闘態勢になるので、ケガの防止のためにも動的ストレッチを取り入れましょう。
反対に、ゆっくり伸ばして静止するような「静的ストレッチ」はカラダが休息モードになるため、オススメしません。
危険な行為はしない
当たり前ですが危険な行動はNGです。最悪の場合は大けがの元になります。
具体的には以下の通りです。
・通路では素振りをしない
・初心者のうちはティーアップして打たない
・隣の打席に近づかない
・打ったボールを拾わない。
通路では素振りをしない
通路での素振りは大変禁止!素振りはかならず打席内でしましょう。
初心者のうちはティーアップして打たない
「全くの初心者」がティーアップして打つのはオススメしません。テンプラのミスが出て他のお客さんにボールが当たる危険性があるためです。
テンプラとは・・・ボールの下を叩いてボールが真上に飛ぶことです。
隣の打席に近づかない
練習中は隣の打席にも注意しましょう。たまに打席のすぐ後ろを通過する人がいますが、大変危険です。
ボールをカゴから打席に投入するときに前方の打席に近づくので、前のお客さんが打ち終えてからボールを投入しましょう。
打ったボールを拾わない。
一階の打席限定ですが、打ち終えたボールを拾いに行く人がいます。危険なだけでなく、料金を払わずボールを打っているので道徳的にもアウトです。しっかりマナーを守って練習しましょう。
自宅でできるオススメ練習方法
ちなみに、自宅でもゴルフの練習はできますか?
この前、練習に行こうと思ったけど仕事の付き合いでその日はお酒飲んじゃって。。。
もちろん家でも出来ますよ!
実際に僕も自宅でたくさん練習していますし、練習グッズも豊富です。
家なら少しお酒を飲んでも気軽にできそうですね!
そうですね。でもあまり無理はしないように。
具体的には次の3つです。
・素振り
・アプローチ練習
・パター練習
では解説していきますね!
素振り
素振りは外でやるイメージがあると思いますが、室内でも十分可能です。とはいえ、実際のクラブを部屋で振るのは危ないのでは?と思うかもしれません。
そこで、室内でも安全にできる素振り方法を紹介します。
・十文字ドリル
・連続素振り
十文字ドリル
この練習は器具を一切使わない練習方法です。具体的な方法を説明します。
1.アドレスの姿勢をとる(できれば鏡の前がよい)
2.両腕を胸の前で交差する
3.あとはカラダの回転でバックスイング、ダウンスイングを行う
練習のコツ
アドレスで作った背骨の角度は常に維持しましょう。
肩は背骨の軸に対して直角に回転させます。(地面と平行ではない)
肩は正面から見て90度以上回転、腰はその半分でOK。
このドリルにより、正しいカラダの回転運動が身につきます。ゴルフインストラクター界の巨匠「デビッド・レッドベター」も勧める非常に効果のある練習方法です。
連続素振り
こちらは器具を使った練習法です。
使用する器具【リンクス ティーチングプロ】
\ 練習器具が必要ならコチラをチェック!/
具体的な方法を説明します。
練習方法
1.ティーチングプロを持ち、アドレスの姿勢を作ります。
2.クラブを飛球線前方(フォロースイング側)へ動かし、クラブの勢いを利用して一気にトップまで上げる。
3.手に力をいれず、クラブの重みを利用してフィニッシュまで一気に振りぬく。
練習のコツ
1.スイング動作は常に「足→腰→胸→腕→クラブ」の順に動くよう意識。
2.手のチカラを抜いて「クラブに振られる」感覚が大事。
このドリルは正しいバックスイングが習得できます。スイングが乱れる原因は、手先で余計な動きが入るのが原因です。
このドリルではクラブの重さを利用し、振り子の原理でスイングをしますので、余計なチカラが入らず正しいスイングが身につきます。
フォローを作ってからバックスイングする素振りはトーナメントプロもよくやる王道のドリルです。
このドリル教える人少ないんですけど、非常におすすめです。
私のスイングはこのドリルで出来上がったといっても過言ではありません!
カゴ入れアプローチ練習
ゴルフの上達にアプローチ練習は絶対に欠かせません。アプローチの練習はショットの練習にもなるからです。
とはいえ、練習場でたくさんアプローチするのはボール代がもったいない。そのように思うかもしれません。
しかし、自宅なら何度でも打ち放題なので、ボール代を気にしなくて大丈夫。
室内で行うアプローチ練習の方法について解説します。
・カゴ
・ボール
・マット
使用クラブはサンドウェッジですが、慣れないうちはピッチングウェッジやアプローチウェッジでもOKです。
練習方法
・マットとカゴの間隔は2メートル程度離します。
・マットにボールをセットし、カゴの中にひたすら入れます。
練習のコツ
・スイング幅は左右対称を心がける
・カラダの回転を意識(手だけで打たない)
両脇にクラブを挟んでスイングするとカラダの回転で打つコツがつかめます。
アプローチショットはゴルフスイングの基本が凝縮されているので、ショットの練習にもなります。
アプローチが上手くなればスコアは大幅によくなりますので、ぜひ継続して練習しましょう。
パター練習
自宅でできるゴルフの練習の中でも、パター練習は最もポピュラーな方法です。他の練習とくらべて取り入れやすく、パターとボールさえあればどこでもできるのが特徴です。
とはいえ、「単調な練習でおもしろくない!」と思っていませんか?(私もです。)
そんな方でも飽きずに練習できるよう、少し難易度をあげた練習方法を解説します。
・パター
・ボール
・スリーブ
スリーブがなければ、ボールが当たっても動かない程度の重さがあれば何でもOKです。
スリーブとは、ボールが入っている箱のことです。通常3個入ります。
練習方法
・どこか適当なところに目標を定める
・ボールをセット
・ボールと目標の間隔は1.5メートル程度でOK
・ボールの30センチ先にボールがギリギリ1個入るくらいの隙間をスリーブでつくる
用意はこれで完了、スリーブにあたらないよう、ボールを転がしてください。
練習のコツ
・「腕だけでなく上半身の回転で打つこと」
・両脇にクラブを挟んで落とさないようにストロークすることで安定した打ち方ができます。
この練習では、正確なパッティングの打ち方が身につきます。正確な打ち方とは「パターの芯でボールをとらえ、目標に対して真っ直ぐ打てること」です。
実際にやってみてください、意外とできずにイライラするかもしれません。
今回紹介した練習方法はパターマットは不要。「フローリング」や「じゅうたん」の部屋でできるので、とてもお手軽な練習方法です。
どうしてもパターマットじゃないとイヤだ!という人はコチラの記事を参考にしてください。
初心者必須!ゴルフスクールの選び方
練習方法も分かったし早速練習したんですけど、やっぱり1人じゃ不安です。どうすればいいですか?
オススメはスクールでレッスンを受けることですね。
ゴルフは1人でも練習ができる分、どうしても基本を習得する前に我流になりがちです。
でもスクールって本当にいいんですか、本当に成果が出るか不安なんですが。。。
その点は心配いりません、実際上達する人はプロから指導を受けている人がほとんど。
特に最近はインドアスクールが増えてきて、人気もあるんですよ。
インドアか、なんかシミュレーションゴルフのイメージがありますね。
それと近いですね。それではスクールの特徴と選び方をカンタンに解説していきます。
1.気軽に通える場所を選ぶ
2.自分に合うレッスンスタイルを選ぶ
3.体験レッスンを受講
気軽に通える場所を選ぶ
スクールを選ぶ際に通いやすさは非常に重要です。通いやすい場所を選ぶことで、継続しやすくなります。
通いやすい場所とは、自宅や職場からアクセスしやすいところです。インドアスクールは、駅近や商業施設内に店舗をかまえているケースが多く、電車通勤でも利用しやすいのが特徴。
仕事帰りで疲れてるのに、わざわざ遠出する必要がないのでとても便利です。
深夜まで営業している店舗もあるので、仕事が遅くまで続く人でも心配いりません。
帰宅途中に通えるのはうれしいですね。
自分に合うレッスンスタイルを選ぶ
ゴルフのレッスンには、マンツーマンとグループの2つのスタイルがあります。それぞれの特徴を理解して、自分に合うスタイルを選びましょう。
マンツーマン
コーチと1対1で練習します。勉強でいうと家庭教師のようなスタイルで、質問し放題。
自分専用にカスタマイズされたプログラムで集中指導が受けられます。
人と一対一が苦手な方にはオススメしませんが、すばやく徹底的に上達を目指す方に向いています。
グループレッスン
1人のコーチが複数の生徒に対して指導します。勉強でいうと塾のようなスタイルです。
個々の質問に対する対応が難しい反面、他の生徒の指導を見ることで新たなアイデアやヒントを得る機会があります。
他のゴルファーと練習を共にすることで刺激を受け、競争心を養うメリットも。
どちらのスタイルが合っているかは、自身の性格や目標に合わせましょう。
グループなら、もしかしたらゴルフ仲間も増えるかも!
体験レッスンを受講
ゴルフスクールを選ぶ際、必ず体験レッスンを受講しましょう。
おいしいお土産を買うとき、試食コーナーがあれば一口食べてみると思います。レッスンを選ぶ基準はそれと一緒です。
ただし、体験レッスンは有料の場合もあります。
どうしても有料はイヤだという人には、無料で体験レッスンを提供しているスクールもありますので、ぜひこちらをチェックしてみてください。
体験レッスンを受講された日に入荷すれば体験レッスン代が無料になったり、入会費が安くなるケースもありますよ。
体験レッスンがあるならちょっと行ってみたいかも。
動画で勉強したい方必見、おすすめゴルフ練習動画3選
だんだん練習したくなってきました!
ところで、練習できないときはどうやって過ごしたらいいんですか?
それならYouTubeで勉強するのがオススメです。
スマホならちょっとした隙間時間に勉強できるし、いまは優良なコンテンツもたくさんあります。
YouTubenaraしょっちゅう観てますよ!
じゃあオススメのチャンネルを教えてください!
わかりました!じゃあ実際に僕も観ている中から初心者にオススメのチャンネルを3つ教えますね!
1.ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf
2.DaichiゴルフTV
3.45 GOLF – 片山晋呉チャンネル
ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf
・超基本的なことから学びたい
・具体的な練習方法が知りたい
・やさしく紳士的な人から学びたい
先生のてらゆーさんは、ジュニア時代からゴルフを始め、プロの試合にも出場した経歴をもつ実力派です。
レッスン内容は初歩的なことから応用まで幅広く網羅しており、話し方や立ち振る舞いがやさしく、紳士的で非常に分かりやすいのが特徴です。
練習ドリルも豊富ですぐに実践できるものばかり。これから始める初心者ゴルファーに特におすすめです。
【ゴルフスイングの基本】一生やり続けて欲しい練習法。
DaichiゴルフTV
・エンタメ要素を含んだチャンネルが好き
・基本的な練習方法が知りたい
・練習している姿を見せてほしい
先生の菅原大地さんは、ティーチングプロA級ライセンスを持ったティーチングプロです。
他のユーチューバーさんとのタイアップ企画が多く、エンタメ要素が盛りだくさんで楽しく視聴できるところが特徴。
特に若者におすすめのチャンネルです。
レッスン内容は初心者向けから上級者向けまで幅広く対応しています。
【このドリルでゴルフスイングの基本がわかる】初心者の方からスイングでお悩みの方まで、このドリルでスイングの基礎を作りましょう!
45 GOLF – 片山晋呉チャンネル
https://www.youtube.com/@45golf-47https://www.youtube.com/@45golf-47
・トッププロから学びたい
・レッスンプロではなく、ツアープロ側の意見も聞いてみたい
・ツアープロならではの裏話を聞きたい
片山晋吾さんは日本ゴルフツアーの永久シード選手で、誰もが認める日本のレジェンドゴルファーです。
トッププロの技術や知見を惜しみなく出してくれており、レッスンの説得力は群を抜いています。
幅広いレベルのゴルファーにおすすめのチャンネルですが、上級者向けの要素が他のチャンネルに比べて多いのが特徴。
そのため、非常に見ごたえのあるコンテンツです。
ショットのコントロール力まで身につく室内でのアプローチ練習方法を紹介します【レッスン】
トッププロのレッスンが無料で受けられるなんてイイ時代ですね。
まとめ
本記事では、初心者が始めに練習すべきクラブから練習方法、おすすめレッスンまでまとめて解説しました。
初めはわからないことだらけですが、それは私も同じでした。
いまはYouTubeやSNSでカンタンに情報が得られる時代です。しかし、ひと昔前では書籍やビデオ録画を使って研究するしかありませんでした。
読者の皆さんは仕事で忙しい身分ですので、私のように遠回りしてゴルフの上達をしてほしくありません。
そのためにこれからも発信を続けていきたいと思います。
一緒にがんばりましょう!
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