【厳選】人気のゴルフ練習器具ランキング7選|初心者向けに徹底解説

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悩んでいる人

練習器具を使ったほうが上手くなると聞いたんだけど、なにを選んでいいかわからない。

悩んでいる人

練習場に行けなくて自宅で練習したいけどおすすめの道具が知りたい。

このように思っていませんか?

藤本敦司

私は練習器具をたくさん買っても成果がでず、失敗を繰り返した時期があります。

練習器具は上達のための有効な手段のひとつです。

実際に私は運命の練習器具に出会って、1年間悩まされ続けたチーピンと10ヶ月苦しめられたアプローチイップスを1ヶ月で克服できた経験があります。

そこで自身の経験をふまえて、この記事では初心者におすすめのゴルフ練習器具や選び方を解説します。

この記事を読んでいただければ、以下のようなメリットがあります。

この記事を読むメリット

1.初心者でも安心して正しい技術が身につく器具が見つかる。
2.お小遣いがピンチのときでもお金をかけずに練習できる器具に出会える。
3.寝る前の10分だけなど家でも気軽に練習ができる器具が分かる。

ゴルフ歴「20年以上」、ベストスコア「69」でクラブチャンピオンに「2回」なった経歴をもつ私が経験やノウハウを凝縮しました。

練習器具を使って上達したい人はぜひ最後まで読んでください。

この記事を書いた人

藤本敦司

・高校、大学時代にゴルフ部として活動。
・2017年、2018年にクラブ選手権を連覇。

・ベストスコアは69。

自身の経験をもとに、ゴルフ上達に役立つ情報を配信しています。

目次

初心者がゴルフ練習器具を使うメリット

この章ではゴルフ練習器具を使うメリットを以下の順番で解説します。

・正しいスイングが身につく
・お金をかけずに練習できる
・自宅で手軽に練習できる

・正しいスイングが身につく

初心者がゴルフ練習器具を使うと、正しいスイングが「勝手に」身につきます。

なぜならゴルフ練習器具は、特定の動きを繰り返し行うことで、正しいフォームを体に覚えさせられるからです。

私は長年チーピンに悩まされていましたが、練習器具で素振りを繰り返すと1ヶ月後には安定したドローが打てるようになりました。

練習器具を使うと、正しいスイングの基本が身につきますので、初心者こそ使うべきです。

藤本敦司

憧れのドローボールも夢ではありません。

・お金をかけずに練習できる

ゴルフ練習器具を使うと、初心者でも家でお金をかけずに上手になれます。

ゴルフ場で練習すると、ボール代にお金がかかりますが、練習器具なら自宅でも練習できるので初期費用だけで済みます。

私はお金が無かった時代に室内でアプローチ練習に励んだ結果、室内練習のみでアプローチイップスを克服した経験があります。

ゴルフの練習器具を使えば、おこづかいがピンチでも家でお金をかけずに上手になる練習ができますよ。

藤本敦司

サラリーマンこそコスパの良い練習をしましょう。

・自宅で手軽に練習できる

ゴルフ練習器具を使えば自宅でいつでも練習ができます。

ゴルフ場まで行く時間が節約でき、天気に左右されず自分の好きな時間に練習ができるのでメリットばかりです。

正直雨の日の練習ってめんどくさいですよね。

藤本敦司

(私はめんどくさいです。。。)

私は仕事帰りに練習するのがイヤでした。道具を職場に持っていく必要があったためです。

その代わり自宅で素振りを10分間毎日続けることにしたら、1ヶ月後には飛距離が10ヤード伸びて驚きました。

家にいながらにして、ゴルフが上手になるコツが身につくので、仕事と家事で忙しい人でも毎日ちょっとずつ上手くなれますよ!

ゴルフ練習器具の種類

練習器具といっても様々な種類が存在しますので、この章で順番に解説します。

・スイング練習器具
・アプローチ練習器具
・パッティング練習器具

スイング練習器具

「器具を振る」ことがメインで、以下の目的があります。

・スイングの基礎を身につける
・スイングの欠点を克服する
・力をつけて飛距離アップ

重い「バット型」やシャフトがとても柔らかい「ゴムホース型」など様々で練習器具としては一番種類が豊富です。

アプローチ練習器具

アプローチ練習ができる器具で、「ネット」と「マット」がセットになっているのが特徴です。

「野外用」と「室内用」があり、家の環境次第で打球練習場と大差ない状態にすることもできます。

パッティング練習器具

パッティングの練習ができる器具で、大きく分けて以下の2種類あります。

・パターマット
・パター型の練習器具

パターマットは部屋に敷いて使うタイプで、一番なじみのある練習器具だといえます。

パター型はヘッドが極端に小さくなっているなど、打ち方の矯正に使います。

ゴルフ練習器具の選び方

練習器具を使うメリットと種類が分かったところで、次は選び方について解説します。

・練習の目的に合わせて選ぶ
・基礎から鍛えたい「素振り用タイプ」
・スイングの癖を矯正したい「ガイドタイプ」
・スイングスピードを上げたい「フニャフニャシャフトタイプ」
・実際にボールを打てる「ショット兼用タイプ」
・部屋で練習したい「インドアタイプ」

練習の目的に合わせて選ぶ

練習の目的にあわせて最適な器具を選択しましょう。

器具にはそれぞれ明確な使い方があるので、間違った使い方をすると上達が望めません。

たとえば筋トレで胸を鍛えたいのに腹筋をしていては胸の筋肉がつきません。

ゴルフの練習でも同じなので、練習器具は目的に合わせて正しく使いましょう。

基礎から鍛えたい「素振り用タイプ」

一番基本的なタイプで以下の特徴があります

・正しいスイングを覚える
・スイングの基礎を固める
・ゴルフスイングに慣れる

「素振り用タイプ」は正しいスイングを覚えることができます。

実際のクラブよりも重いので、正しいクラブの動きが強制的に染みやすいからです。

例えば女性は男性より非力なため、クラブの重さに任せた体の動きになりやすく結果的にスイングが良くなる傾向があります。

基礎からスイングを覚えるには「素振り用タイプ」がおすすめです。

スイングの癖を矯正したい「ガイドタイプ」

ガイドタイプは特定の動きに限定した練習器具です。

・特定の動きに集中して練習したい
・変なクセをなおしたい

たとえば、脇が開く動きを抑制したいときに、両腕を固定するバンドなどが該当します。

ターゲットは中級者以上です。「ガイドタイプ」を使用する場合は、使い方をしっかり理解しなければなりません。

そのため、初心者には不向きです。

特定の動きを徹底的に練習したいときに使用しましょう。

スイングスピードを上げたい「フニャフニャシャフトタイプ」

柔らかシャフトタイプの特徴は以下の通りです。

・シャフトが非常に柔らかい
・スイングスピード向上が見込める
・しなりを感じたスイングが身につき、力みが解消される
・スイングテンポの改善

クラブが自立できないほどシャフトが柔らかいので、テンポよく振らないとうまくスイングできません。

うまく振れるようになると、しなりを上手く活用でき、スイングスピードの向上が見込めます。

クラブのしなりを上手く使えず、飛距離が伸び悩んでいる人におすすめです。

実際にボールを打てる「ショット兼用タイプ」

「ショット兼用タイプ」の特徴は以下の通りです。

・実際にボールを打てる
・実践的な練習ができる

多くの練習器具はボールを打てませんが、「ショット兼用タイプ」は実際にボールを打てます。

練習場でボールの球筋を確認しながら練習できるので、中級者以上に向いている器具です。

普通にボールを打つよりも難しいのでかなり疲れます。

練習効果は非常に高いのでゴルフのスキルがかなり上がってから一度チャレンジしてみましょう。

部屋で練習したい「インドアタイプ」

「インドアタイプ」は以下の特徴があります。

・自室で練習できる
・クラブが短い
・アプローチ練習、パター練習ができる

アプローチ練習やパター練習が代表的です。

「インドアタイプ」は自室で練習ができるため、天候や時間に左右されず効率的に上達ができます。

忙しいサラリーマンゴルファーにとって非常に力強い味方になります。

また身近に置いておくことで練習が習慣化しやすく、上達に必須のアイテムです。

ゴルフ練習器具おすすめ7選

当ブログでは数ある練習器具の中から、本当に効果のあった7つをピックアップ。

初心者こそ絶対使ってほしいコスパの良い練習器具を紹介していきます。

1.【WGM】スイングトレーナー30インチ モデルグリップ スイングガイド付き
2.【ライト】M-268 パワフルスイング GF90
3.【リンクス】ティーチングプロ2
4.【WGM】スイングガイド
5.【ダイヤ】アプローチセットTR-462
6.【ダイヤ】ツインパターマット
7.【ダイヤ】パターグリーンHD2020

【WGM】スイングトレーナー30インチ モデルグリップ スイングガイド付き

「素振り用タイプ」で1,195グラムと非常に重いのが特徴です。

手先でクラブを上げるのが困難なため、イヤでも正しいスイングが習得できます。

またグリップガイド付きで、形のとおり握れば正しいグリップが完成。

初心者にうってつけの練習器具です。

スクロールできます
【WGM】
スイングトレーナー30インチ モデルグリップ スイングガイド付き
タイプ素振り棒
機能基礎向上
価格11,000円

【ライト】M-268 パワフルスイング GF90

使い方はスイングトレーナーと同じですが、パワフルスイングの重量が約700グラムであり、スイングトレーナーより約500グラム軽くなっています。

「素振り用タイプ」で野球のバットの形をした素振り専用器具です。

こちらも初心者がスイングの基礎固めにおすすめです。

スクロールできます
【ライト】
M-268 パワフルスイング GF90
タイプ素振り棒
機能基礎向上
価格4,466円

【リンクス】ティーチングプロ2

素振り用の器具ですが、長さが短い(25.75インチ)ので室内での練習に向いています。

おすすめの使い方は、自室で鏡を見ながらスイングチェックするのが良いです。

短いので壁や天井、鏡に当たる心配がありません。

スイングガイドとセットで使うと効果倍増です。


スクロールできます
【リンクス】
ティーチングプロ2
タイプ素振り棒/インドアタイプ
機能基礎向上
価格3,800円

【WGM】スイングガイド

正しいリストコックの使い方が習得できる「ガイド型」の器具です。

L字の形状になっており、グリップに装着して使用します。

正しいバックスイングができると、スイングガイドのアームが腕にカチッと収まるので、練習の成果が分かりやすくておすすめです。

ティーチングプロ2とセットで使うとさらに効果抜群です。

スクロールできます
【WGM】
スイングガイド
タイプガイドタイプ
機能スイング矯正
価格3,184円
GDOゴルフショップ 楽天市場店
¥3,184 (2023/11/18 15:49時点 | 楽天市場調べ)

【ダイヤ】アプローチセットTR-462

自宅でアプローチ練習ができる器具です。マット、ネット、ボールの3点セットで設置も簡単、購入後すぐに練習できます。

マットはスタンスマットとショットマットが一体になっており、裏面にはすべり止め加工が施されています。

練習していてもマットがズレないのでストレスなく練習ができますよ。

スクロールできます
【ダイヤ】
アプローチセットTR-462
タイプインドアタイプ
機能アプローチ練習
価格4,950円
テレ東アトミックゴルフ楽天市場店
¥4,950 (2023/11/18 15:51時点 | 楽天市場調べ)

【ダイヤ】ツインパターマット

自室でパター練習ができるパットです。

ゴルフの練習の中でパター練習は一番地味なので飽きる人が多いのが事実です。

しかし「ツインパターマット」はサイズが異なる2種類のカップで練習の難易度を調整できるので、飽きずにパター練習ができます。

スクロールできます
【ダイヤ】
ツインパターマット
タイプインドアタイプ
機能パター練習
価格1,570円

【ダイヤ】パターグリーンHD2020

通常のパターマットと違いカップが無いため、ボールをカップに入れたときの「ガコン」という音がなりません。

音がならないメリットは静かに練習できます。

夜に子供が寝ていて静かに練習したい人や、アパートに2階に住んでいて下の階に音が聞こえないか心配する人におすすめです。

スクロールできます
【ダイヤ】
パターグリーンHD2020
タイプインドアタイプ
機能パター練習
価格3,217円

まとめ

今回は初心者向けに人気のゴルフ練習器具の中からおすすめ商品について解説しました。

本記事の要約

1|初心者がゴルフ練習器具を使うメリット
 1-1|・正しいスイングが身につく
 1-2|・お金をかけずに練習できる
 1-3|・自宅で手軽に練習できる
2|ゴルフ練習器具の種類
 2-1|・スイング練習器具
 2-2|・アプローチ練習器具
 2-3|・パッティング練習器具
3|ゴルフ練習器具の選び方
 3-1|・練習の目的に合わせて選ぶ
 3-2|・基礎から鍛えたい「素振り用タイプ」
 3-3|・スイングの癖を矯正したい「ガイドタイプ」
 3-4|・スイングスピードを上げたい「フニャフニャシャフトタイプ」
 3-5|・実際にボールを打てる「ショット兼用タイプ」
 3-6|・部屋で練習したい「インドアタイプ」
4|ゴルフ練習器具おすすめ7選
 4-1|・【WGM】スイングトレーナー30インチ モデルグリップ スイングガイド付き
 4-2|・【ライト】パワフルスイング GF90
 4-3|・【リンクス】ティーチングプロ2
 4-4|・【WGM】スイングガイド
 4-5|・【ダイヤ】アプローチセットTR-462
 4-6|・【ダイヤ】ツインパターマット
 4-7|・【ダイヤ】パターグリーンHD2020

練習器具を正しく活用できればスイングの型がしっかりと身につきます。感頼りのスイングはある日突然無くなりますが、一度固めた正しいスイングの型はあなたの一生の財産になります。

ゴルフは長く付き合える素晴らしいスポーツ。ボールについて理解が深まればもっとゴルフが楽しくなりますよ。

皆さんのゴルフライフがより良くなるよう、応援します!

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この記事を書いた人

高校、大学時代にゴルフ部として活動。
2017年、2018年にクラブ選手権を連覇。
ベストスコアは69。

自身の経験をもとに、ゴルフ上達に役立つ情報を配信しています。

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